ひとばん寝かせたカレーはとてもおいしい

Twitterに載っけられない長文置き場

あああああ!!!!って思う人は、絶対、ああああああ!!!!だから、ああああああああ!!!!

月記。コツコツ書けばいいものを、いつも最終日にまとめて書くので、月の初めは大抵なかったことになる。

 

校正士落ちた

校正士認定試験、やっぱり落ちていた。

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ボロクソにチェックついてた。まぁ自覚は多少あるのでしょうがないかもしれない。

また受ける。

あんな実務教育研究所に評価されるのは納得いかんけど。

 

教授っちと面談

※ちなみに大学の先生を学生が「教授」「ナントカ教授」と呼ぶのは誤りである。

単位は欲しかったので夏真っ只中のクソ暑い中、汗をダラダラ垂らしながら大学に行って先生と面談してきた。

先生だって研究に忙しいだろうのに、こんなバカのためにわざわざ時間をとる羽目になるなんて気の毒だ。

肝心の面談は電磁気の本当に基礎の部分を質問されただけで、それほどむつかしいことを聞かれることはなかった。面談の後は研究室を案内してもらったり、実験室を案内してもらったりした。研究についての質問に答えてもらったりもした。

「こんなに物理クソザコでも研究できますかね」と聞いたら、苦笑していたが、研究では理学よりも工学系の知識や技術を使うことの方が多いのでそんなに心配する必要はない、みたいなことを言われた。なるほど。ほんとかよ。

そんなことを大学の授業でやったな、というように、引き出しに知識を入れておいて必要な時に取り出せるようになっておいてほしいということだった。

大学に入って思ったが、単位を落とすというのは相当なものだ。よほどのことがない限りは落単することはない。全然理解していなくても、なんだかんだでギリギリ単位はもらえることが多い。

つまり、大学の授業では別に難しい計算問題が解けるようになるとか、難しい理論を完璧に理解するとか、そういったことはエクストラであって、最低限はそういうものが世の中にあるということを知るだけでよいのだ。基礎的な素養は大学の授業で知ってもらって、あとの自分の研究とか勉強に必要な知識は、自分で頑張って勝手に身につけてね〜というノリっぽい。

すばらしいところだ。一生大学にいたいものである。

 

情けない大人(仮面ライダーバイスの感想)

仮面ライダーバイスが8月で最終回を迎えたので、ここに感想を書いておきたい。個別記事にするほどでもないので。

前作のセイバーがマジでどこが面白いのか教えてほしいレベルで駄作だったので、リバイスは序盤はおっ今回は面白そうだな!?という感じてみていた。電王のイマジンを彷彿とさせるような悪魔のバイス。悪魔ということなので、どういう思惑があって主人公の一輝くんと物語を歩んでいくのかが見どころかな〜と思っていた。コロナが関係しているのかはわからないが、マスクをつけているので、このマスクが物語の伏線になっているのかな〜とも思ったりした。

しかし蓋を開けてみると、バイスは悪魔というのに、まったく悪魔らしい感じがない。まぁそれはいいのだが、バイスの目的がよくわからん。悪魔とはいうものの全体的に人間に対して非常に友好的で、かと思えば回によっては悪魔らしく好き勝手に暴れ回るような回もあり、結局彼が何を目的としているのかよくわからない。あと実体化する条件は何。

電王のイマジンの場合、敵味方どちらも、それぞれのイマジンがどんな目的を持っているのかが分かりやすかったように思う。イマジンズの場合、バイスと立ち位置が似ているのはデネブが一番近いような気がする。デネブは常に実体化して侑斗の隣におり、侑斗のことしか考えておらず、最初から最後まで芯がしっかりしていた。

バイスの場合、幼少期に一輝と契約したところまではわかったが、結局なんの目的があって契約したのかがよくわからない(最終回あたりで言及していたような気もするが)。バイスの行動の芯が何なのかがよくわからず、彼がただのおちゃらけ着ぐるみと化している。

あと登場する組織たちの目的もよくわからない。敵はどのように現れるのか。FENIXは何のために武装しているのか。ギフは何のために人類を攻撃するのか。途中から出てきたWEEKENDは何を目的にして戦っているのか。全然わからない。過去作で面白いと思った作品は、流し見していてもこれらの目的がわかるように作られていた感じがする。

私は「悪魔」というので作中でいうところのベイルみたいなやつが登場人物みんなについているようなストーリーを想像していたのだが、主人公一味の悪魔はみんないい奴だ。結局バイスも最終回まで「いい奴」で、カゲロウもラブコフも結局いい奴。カゲロウはまぁまぁ悪魔っぽいけど。悪魔とは?という感じになっている。

自分の中の悪魔とうまく付き合っていきましょうよというメッセージなのかもしれないけれど、読解力がないのでわからない。ヒーローになると、自分の心の中に住んでいる悪魔でさえいい奴になってしまうのか。

そして主人公の五十嵐兄弟たちは「人類を守るため」という非常にフワフワした目的の中で戦っており(そうだよね?)、彼らもよくわからない。総じてよくわからない。

それからラブコフ。ラブコフは見ていてイライラする。

まず戦闘中にあんなのいたら邪魔すぎるだろ。あんな格好の的を敵の怪物がなぜ一番に狙わないのか理解に苦しむ。敵さんたちが何を目的にしているのかわからないが、本気で人類を殺す気は持っていないと思う。俺がもし怪物だったら、まず一番にラブコフを叩き潰す。ちなみにBPO的な問題で、怪物は民間人を殺したり実害を加えたりはしなくなったらしい。

さくらがラブコフに「ラブちゃん逃げて!!」と毎度言っているが、戦闘中に使い物にならないが保護する必要のある動物(moving entity)を召喚してしまうのは戦闘要員としてリスクすぎないか。俺がもし仮面ライダーとして戦闘していたら、邪魔な動くエンティティを召喚してしまうさくら(ジャンヌ)には絶対に変身してほしくない。

と思ったら、少ししたらゲノムチェンジ(?)でラブコフを武器に変身させて武器として使うようになった。しかも割と強いようだ。それできるなら最初からそうしろよと思ったが、難しかったのだろう。

かと思えば、ラブコフをもう武器に変身させることもできるはずなのに、あえて?か知らないけど、ラブコフを実体として召喚して初期フォームで戦ったりもしている。「ラブちゃん逃げて!!」と言いながら。あなた何がしたいの。ラブコフ邪魔でしょ。どう考えても。

それからラブコフは、最初は人語を喋らなかったのだが、いつの間にかめっちゃ喋るようになっている。なんでお前、いつから喋れるようになったのさ。成長したということならそういうことでいいのだが、人語を喋れるようになった以外に変わったことがあるかと言われたら、ない。ラブコフを出すなら出すで、喋らせるなら喋らせるで、バックグラウンドをしっかり描いて欲しかったと思っている。

あとラブコフのCVは伊藤美来ではなくてもっと適任がいたと思うが、魔法の力が働いてそういうキャステイングになったのだろうからこれは仕方ない。

それから最近のライダーはよく床を転がる。強制変身解除もめちゃくちゃ多いような気がするけど気のせいだろうか。

特にひどいなと思ったのは何話か忘れたが、ジャンヌが高所(といっても10mくらい?)の場所から突き落とされただけで強制変身解除してしまったシーン。あれひどくね。そんなんで変身解除してしまうなんて、仮面ライダーの変身システムそのものの欠陥だと思う。やっぱりジャンヌは引っ込んどいたほうがいいんじゃないの。

などと、子供向けのニチアサに、毎話毎話クソデカ独り言で突っ込みながら見ていた。

我ながら情けない大人になってしまったものだ。

 

Twitter禁(1ヶ月)

本当は2ヶ月やるつもりだったが、依存状態が解消されて目的を達成したので1ヶ月で打ち止めにすることにした。

 

7月20日(1日目)

ブログの見出しだけ作って、iPadのアプリを落としたあと、無意識でTwitterのアプリを開こうとしたが消したことに気付く。そのことを書きにもう一度はてなブログに戻って、いまこの文章を書いている。
Twitterとはタバコのようなものだ。食事の前後とか作業の前後につい開きたくなる。

 

7月21日

Twitterがないので、手持ち無沙汰のときにSlackやgmailを開いてしまう。
今日tweetしたかったこと「黒髪最高」

 

7月22日

メシ中にTwitter開こうとしたら無くて困惑した。
そしてTwitterを消したことで、毎日3時間分くらいは空き時間ができているはずなのだが、意外と作業効率がそんなに変わらない気がする。
1日目と同じ現象発生。

 

7月24日

Twitter見たい。
Twitterを見ている自分を想像してみる。ああ、楽しい時間を過ごしていたなと。
午後11時 勉強の合間にTwitterを再インストールしたくなる衝動に駆られる

 

7月25日

ブラウザでTwitterにログインしていたようで、Webサイトに貼ってあったtweetのリンクから私のTwitterアカウントにジャンプしてしまった。ということで通知欄を見てしまった。TLは見る前にログアウトしたのでギリセーフということで。

 

7月26日

アイマスがサブスクを解禁するということでTwitterを開きたくなったが、Googleで検索するだけで我慢した。
ランガちゃんが解散するということでめちゃくちゃTwitterを開きたくなったが、Googleで検索するだけで我慢した。

 

7月27日

試験が終了して夏休みに突入したのでTwitterを開きたくなった。

 

7月28日

メシ中に作業するようになった。進歩がみられる。

 

7月29日

飲み会の合間にTwitterを開きたくなったがもちろん開けず、飲み会中に仕事する羽目になった。

 

8月3日

気づいたらTwitterがいらない身体が出来上がっていた。もう日常生活を送っていてTwitterが気になることもない。

 

8月4日

MacBook Airが届いた。本来なら真っ先にTweetするところだが、そんな気は全く起きなかった。この文章は8月12日に書いている。

 

8月7日

ある人とコンタクトをとるためにTwitterにログインする必要があった。自分のアカウントにログインしたが、TLを見る気は特にない。通知欄は見て、フォロバ等をおこなった。

 

8月12日

Twitterアカウントは私のスマホにインストールされているが、開くのは1日に2回。返事が来ていないことを確認して閉じるのみ。

 

8月21日

目的達成と判断し、復帰後初のツイート。

 

 

ぼくのなつやすみ

アラームをかけなくていい生活は幸せだが、時間があると逆に何もできなくなる。

10時に起きて、11時までアニメをみて、午後から仕事して、タスク溜まってて、深夜まで作業して、寝る、みたいな。

もう仕事しているだけでも褒めてほしい。

8月後半は1日アニメ3本みることをマストにした。SPY×FAMILYは履修完了。ONE PIECEを履修中。

夏休み最初にやりたいと思っていたことは、ほとんどやることなく8月最終日を迎えてしまった。

  • 物理→ランダウリフシッツ理論物理学教程『力学』、『天体の位置計算』など。たまっている。
    →ほとんど何もやっていない
  • 英語→スピーキングはとりあえず置いておいて、年内にスラスラ読めるようになりたい。日本語の情報では情報が足りないことが最近多くなってきたので。
    →ほとんど何もやっていない
  • プログラミング(JavaScript)→仕事のため。夏休み中に文章の引き合わせチェックツールを作りたいが、無理な気がする。
    →仕事で必要になったのでPythonスクレイピングは始めてみた。進捗は2。
  • 言語化あれこれ→毎日1時間はキーボードに向かいたい。
    →前半はやった。後半はもう聞かないで。
  • 最長片道切符動画編集→8月中にすべて終わらせたい。(無理)
    →やっぱ無理だった。

私は意志の弱い人間です。

ということで、8月いっぱいで豊かな夏休みは実現できなかったので、残りの3週間くらいは金の力で強引に豊かな夏休みを実現しようと思う。

あとちょっと仕事量が多すぎる。なんとかしたい。

 

(私が)あああああ!!!!って思う人は、絶対、ああああああ!!!!だから、ああああああああ!!!!

これね、見出しです。また私のキショくてデカい独り言。

もうね私の夏休みはね、大変でございました。わたくし20歳、一番盛りな時期のわけでございまして、もう獣です。自覚あり。けものフレンズです。本能が女を求めているのがマジでわかる。そして理性がそれを必死に拒絶している。

まず第一に、女の子と交際するなり結婚するなり、あるいは風俗に行って溜まっているものを発散するなりといった行動について、私の理性はそれらによって失われる自分のリソースを心配している。リソースには色々あるが最たるものはやはり金銭的リソースだろう。異性交遊には金がかかる。そしてその金は風の前の塵と同じだ。湯水のようにお金が溶けるのに対して、私の手元に残るものが少なすぎる。Appleに20万円払えば私の手元には私に従順なMacBookが残るけど、女に20万出したら何が残るんだ??

そして次に、相手に対する申し訳なさがある。こんなに意志の弱く、そして我儘な人間がほかの人間を幸せにできるはずがないのだ。もし私と付き合う人格(ここでは男女問わない)がいた場合、彼(女)は私のクソみたいな人生の巻き添えになってしまうのだ。それはいけない。私の人生がクソな分には問題ないが、ほかの人格の人生を巻き添えにしてクソにしてしまうことは避けなければならない。
(もっとも、相手の人格が自分自身の人生をクソと評価していた場合、私と利害が一致する可能性はある。)

ここまでは、理性の言っている私が彼女を作るべきでない理由だ。次からは、本能が言っている私にとって女が必要な理由を文字に起こしてみる。

本能はこう言っている。「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
言っているというより、もはや咆哮に近い。

単なる一文字の羅列に見えるかもしれないが、ここには多くの意味が含まれている。例えば「良い」女の子に対する「良い!!!!!!!」という感情であったり、彼女が彼氏持ちだった場合の「なるほど!!!!!!」という感情であったり、彼女がちょっと艶っぽい場合の「エッッッッッッッッ!!!!!!!」という感情であったり。

で、話はここで唐突に本題に入るのだが、見出しの「あああああ!!!!」についても、含んでいる感情については大体こんなような感情。仕事をしていて、めちゃくちゃ周りをよく見ていて気配りができる人いますよね。いませんか。でそういう人って、男の子だと大概カッコいいし、女の子だと大概かわいい。そして私はそういう人を見ると「あああああ!!!!」と思う。そこにはこんな真っ当な感性を持つ人がまだ天下に存在したのか!!世の中捨てたもんじゃないな!!幸せになってクレ!!というような感情が含まれている。「あああああ!!!!(めちゃくちゃ真っ当な人ッ!!!!)」みたいな感じだ。

彼や彼女の幸せを私が勝手に願っていると、その後に私はある事実を知ることになる。それはその彼や彼女が、今のところ絶対(=100%)、彼女や彼氏を持っているか、あるいはその経験があるということだ。ここでも私は「ああああああ!!!!」と思う。幸せの形は人それぞれだが、そういう人はある程度普遍的な幸せの形を掴んでいるのだ。羨望とか嫉妬とかというより、「ああああああ!!!!(やっぱりね)」という感じに近い。本能が欲しているものをその人が持っているという事実。理性くんは羨望とか嫉妬の念はないと言っているが、本能くんはたぶんそういう気を持っていると思う。
そもそも、ある何かをその人が持っているか否かなんて、私からしたら別にどうでもいいはずなのだが、本能は正直だ。彼氏はいるのかいないのか。彼女はいるのかいないのか。交際経験があるということは...?💗ついそういう目で見てしまう。本能の目が探した結果、私の脳みそがうまく共通項を見つけてしまったのである。

そして最後に自分に対しての「ああああああああ!!!!」がくる。自分のことしか考えていない怪物。うんこ製造機。どこに投げたらいいかわからない自分のやるせない気持ちが自分に対してぶつけられる。自分への絶望と、世界への絶望。自分への絶望に関しては、自分次第でどう転がすこともできるし、それで世界への絶望もある程度は薄まるはずなのだが、そんなことをやる気は私にはない。世界が楽しくなってしまったら早死にできなくなってしまう。自分や世界には絶望したままでいたいのだが、絶望は自分を苦しめるというジレンマが発生している。そのジレンマに対する「ああああああああ!!!!(どうしたらいいんだあーーー!!!!)」が最後にくる。

というのが、「あああああ!!!!って思う人は、絶対、ああああああ!!!!だから、ああああああああ!!!!」の心である。本能を言語化してわかりやすくしておくと、

あああああ!!!!(この人は真っ当だ!!!!)って思う人は、絶対、ああああああ!!!!(交際経験がある!!!!ということは!?あんなことや!?こんなことも!?)だから、ああああああああ!!!!(あああああああ!!!!!)

という感じになってくるだろう。ああああああああああ!!!!