今日やったこと
- 力学(2.5h)
- 地学(1.5h)
- ゼミ・研究室(4h)←内職で過去問整理など
- 過去問を眺めて呻吟する時間(1h)
今日の振り返り
TOEICの結果。
5点落ちてた。リスニング神、リーディング爆死でこの結果。ただ前回はリーディングでベストを尽くせて355だったはずなので理論上は現在のレベルでも750は行けるということが判明した。あとは会場のリスニング音声が反響しなければリスニング400はいけそう。あと私は文法を一切やっていないので(覚えるのがダルいため、単純に逃げ)、文法から逃げなければもう少しはいけるのかな。ちょうどあと1カ月後がラストチャンスなのでそこに向けてまた毎日やっていく。
ゼミと研究室ではパソコンを使った雑務を行なった。過去問の入手、整理、印刷、仕事など。過去問を印刷したら辞書みたいな厚さになって戦慄した。
そして夜は3日おきぐらいに訪れる「本当にこれでいいのか」タイム<MEGA> 襲来。北大の自然史専攻(地学出題)の先生に問い合わせた結果、宇宙理学専攻(地学出題なし)を勧められたので、やはり地学が入試で役に立たないことを再認識し、「本当に地学選択でいいのか」という迷いが生じた。(n回目)というか毎秒思っているのでもうlim n→∞
検討と熟考の結果、やはり地学でやっていくということになった。上から順に大事。
- 院試のための勉強も院試の目的の一つなので
→地学や物理をもっと学びたかったから院試に挑戦するのが本来的な目的。数学選択だと固有値の求め方とかラプラス変換の仕方みたいなつまらないし役に立たない(個人の意見)小技しか後に残らないが地学選択なら自分が興味あって役に立たない知識が残ってハッピー。仮に院試全落ちしたとしても身につけた知識は残るので。 - 数学と地学なら地学がやりたいため
そもそも院試のペーパーテストは学部入試と違って正当に努力したかと最低限の学力があるかを測る試験だと思う。そうでなければ科目や問題を一律に評価できない選択制にはしない。なのでこの科目や問題だから有利とか不利とかいったことは(あまり)ないはずで、得意な科目で受験すればよい。数学と地学、どっちかに心血注げって言われたらそりゃ地学でしょ。ということで。 - 数学より明らかに受験者が少ないと考えられるため
→どう考えても、研究でも使えるし併願でどの学校受けるのにも役に立つ数学を選択する方が賢明な判断に決まっている。火を見るより明らか。地学選択はバカ。しかしそれゆえに地学選択は少ないはずなので数強との競争を回避できる可能性がある。
選んだ道を正解にするしかない。もう数学のことは考えるな
北大に関しては別で対策する。