ひとばん寝かせたカレーはとてもおいしい

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'24 5/22 (Wed) Day165

今日やったこと

  • 熱力学routine (1h)
  • 力学・過去問(1.5h)
  • 地学(1h)
  • 合同ゼミ・研究室(4h)
    • 仕事(4h)
  • 電磁気学(4h)
  • 英語(0.5h)
  • Distinction

 

今日の振り返り

昨日の夜、可処分時間と当面力を入れる割合を掛け算してみたところ、次のようになった。

電磁気学:力学:地学:熱力学:英語

5:2:2:1:0.5

可処分時間は

何かある日 6~8時間
何もない日 12時間

よって

何かある日の勉強時間(単位:h)

3~4:1~1.5:1~1.5:0.5~1:~0.5

何もない日の勉強時間(単位:h)

6:2.5:2.5:1:0.5

となった。勉強は単純に勉強時間だけで評価できないがこれは目安として大変使いやすい。これでしばらくやってみる。

どうしてこんなことをやり出したのかといえば昨日の研究室訪問にてようやく現実的に受けそうなところが定まったため。それは総合文化と地惑でどちらも東大。なんか院に行きたいってところから話が随分大事になってきてまさかの東大の併願が東大とかいう絶対東大行きたいマンみたいになってしまったが、これは消去法でこうなった。わけわからん。普通に3ヶ月後に内定決まってる未来想像できなくて怖すぎる。
そのほかにも東工大・北大・阪大などを検討していたがもう私のメモリ2MB脳味噌では対策しきれないので多分受けないだろうと思われる。特に当初の第一志望である東工大はいくつか研究室訪問に行ったし切るのがすごく惜しいが、ちょっと今年はもうむり。試験が難しすぎる。全滑りしたら浪人でもなんでもして来年以降しっかり対策して受けるだろう。そうしなくて済むのが一番良いけど。

電磁気はここまでちょっとやった程度で最近は触れていなかったが今の時点で受けようとしている2つとも使うし互いにそこまで出題傾向に差はないので今ここで詰めていく。総合文化の入試の約1ヶ月後が地惑なので力学は演習しつつで、熱力学は現状維持さえしておけば総合文化の入試後からでもなんとかできると思った。そして力学や地学に意外と時間がかけられないことがわかったので密度を高めるとともに毎日欠かさずやる。

 

それで今日。今日は昨晩定めた時間割り当てが功を奏してわりあいうまくいった。この方法いい。切り上げるタイミングが明確なのでダラダラやっちゃったを防げる。午前中に地学まで終わらせ、あと電磁気やるだけ状態になってから登校した。合同ゼミの時間とその後のコアタイム(?)を丸々使ってメンドクサイ仕事を一掃し、終わったら昼寝30分して電磁気に取り掛かった。この勢いをあと2ヶ月前からやってれば随分余裕ができたんだけど、今スイッチ入ったのも必然だと思うので、仕方ない。全ては必然。

そして電磁気は、ここ最近感じていたいまいち何やったらいいのかわからない問題の理由が判明した。

参考書。私は脳死で力学・電磁気学・熱力学とりあえず全部マセマを使っていたのだが、特に電磁気のマセマは演習の問題に載っているのがなんか(こんな問題出んのかな)的な問題ばかりで、

  1. いや確かにこれ(マセマ)1冊仕上げた方がいいんだろうけどなんか出なさそうな形態の問題ばっかだしこれ1冊やるのめっちゃ効率悪いよなあ→
  2. やっぱ過去問から攻めていこう、過去問が一番や→
  3. わからん(ノブ)→
  4. マセマやらなきゃ→
  5. 以下繰り返し

のループに陥っていた。今日、例解演習シリーズの電磁気を開いてみて1問目から(おわ!これだ!)となった。これならいける。院試に出そうな問題文形式の感じの問題になっており導出過程の解説も丁寧。自分にあった参考書が見つかる喜びってこれか。

明日は「何もない日」なので12時間勉強可能。