夏休みも終わりなので最後に乗り鉄しとこと思い立ち。
今回は期限間近の18きっぷをジモティー(初めて使った)で譲ってもらった。大変親切な方で、ご厚意でほとんどタダ同然で譲っていただいた。本当にありがとうございました。
今回の目的は只見線。本数が少なく日中の通しの便は1日1本しかないので、間に合うように家を出て上越線で下っていく。只見線に乗ったその後のことはいつも通り出発時点では未定。
また、前日までに仕事を片付けておくはずが終わらず結局PC持っていくことに。無念。車内では基本Kindle Unlimitedを読んでおり、空いてきて人が周りにいなくなったら仕事をしていた。
只見線との乗り継ぎで2時間あるので街ブラ。
駅前は何もないが、単に中心地から少し離れているだけみたい。川を挟んで対岸に市街地がある。
商店街のアーケードは人いないし地方にありがちな感じだけど、ちょこちょこ開いているお店もありこれでも栄えているほうだと思う。夜はもう少し人通りが多くなりそう。
ご飯屋さんを探したがない。コンビニもない。
結構歩いて唯一開いていた洋食屋さんに入った。ハンバーグランチを注文。
椅子取りゲームで早くから並んでいる人たちを遠目から撮影。
暑い中、多分1時間前くらいから並んでいると思う。
また最近の経営合理化で、有人駅なのにみどりの窓口は廃止された様子。
いや駅員さんいるなら窓口開けたらいいのに。
写真を投下(ぜんぶ)
噂通り車窓はとてもきれい。まんべんなく両側が綺麗なので定員制で両側の窓が見える観光列車とか走らせたら流行りそうだなと思った。乗客は鉄オタと観光客が半々くらい。地元の人らしき人は見かけなかったが、時折列車に向かって手を振る親子を見かけたりと、地元に愛されている線路であることは伝わってきた。
快活クラブまで
会津若松からは間髪入れず快速あいづ
昔は485系で運行の乗り得列車だったが数年前から731系になってしまった。ただ等間隔で小気味よいジョイント音を鳴らしながら快調に飛ばしていくので乗り心地は良好。
フードコートで勉強(という名のイチャイチャ)している地元の高校生に対しあと数年したら若い女の子と話すだけで金かかるようになるんだぞ楽しめよと念を送り
安積永盛着。駅から徒歩5分の快活で夜明かし。
国道沿いの快活にしては珍しく駅からのアクセス良好。学生証を忘れたので学割が効かず悔しかった。
いつも通りオープン席ナイトパックで8時間。しんどいのは腰よりも肩。
盲腸線乗り潰し
翌日は始発の東北線上りに乗り込み
水郡線支線
(写真なし)
を制覇して帰宅。通学時間帯、栃木や茨城のJKは電車の待ち時間にホームに胡座かうんこ座りでメイクに勤しんでおり、生きる力が強いなと思った。