今日やったこと
- 力学(3h)(実質0.5h)
- 地学(0.5h)
- Distinction
今日の振り返り
振り返りたくもないけど未来の自分への戒めとしてちゃんと記しておく。この無駄な1日分が有意義な1日に生かされることを信じて。
まず、眠い。寝ている時以外ずっと眠い。朝型でも夜型でもないただのナマケモノになっている。昨晩は2時半に寝たが寝付けなかったので寝たのは3時半か4時くらいだったと思う。
7時に起き、朝食を口に入れて、眠すぎて何もできないので30分寝てから始めようと思ってタイマーをかけて横になる。目が覚めると正午。お昼を食べる。まだ眠い。10分寝てから始めようと思って横になると14時。地学の本を開くが10分で寝落ち。これ以上家にいても埒が開かないので図書館に場所移動。まだ眠い。難問をウトウトやるけど何もわからない。机に突っ伏したり音楽を聴いてみたりするけど状況は変わらず。しかもわからないのでよりやる気がなくなる。結局18時まで机に向かうが実働は30分もない。外のベンチでDistinctionをこなしてから帰ろうと思うが眠くて気づいたら船を漕いでいる。帰宅して夕飯を食べ風呂に入る。22時、ようやくここで目が覚めてくる。地学にとりかかるが何もわからない。0時、また眠くなってくる。
当初は地学なら望みがあるんじゃないかと思って、地学選択にすることにして勉強始めたけど、その地学もある程度、入門書の内容がちょっとわかってくる程度だけど、それぐらいまでわかってくるようになると恐ろしさに気づく。これ以上本にも書いてないし どうすればいいんだというフェーズになってくる。だけど、それはやっぱ3ヶ月前の私には知る由もなかったね。ほんとバカだね。
物理に関してはまず基礎が身に付いてないので問題がわからない。わからないとペンが止まる。ペンが止まるとやる気もどっかに飛んでいく。ペンが止まる時間を作っちゃうとダメなんだけどもペンが止まりまくりなんでもう必然的に集中が切れてってことになっちゃう。
もうなんかすでに合格というのは無理なような気がしている。まぁ東大もこんなやつを合格させちゃだめでしょっていう感じなので、ちょっとほんとに進退極まれりという感じですね。 そしてこの思考がより私の覚悟を減退させる。
12月に理系院への進学を決めたが、遅かった。12月に進学を決めるということは、1月が期末試験期間で、2月3月は英語を重点的にやることになるので、実質的に専門科目の勉強が本格的に始められるのは4月以降になる。これまでの基礎が身についているのなら3か月4カ月で充分対策できるはずだが、そもそも基礎が身についていないので短期間では到底準備しきれない。それに加えて何が研究したいのかとか研究室訪問だとか研究計画書だとかそういうのの準備もしなければならない。学部3年の夏には院受験を決めて専門科目の勉強に着手すべきだった、というよりは、高校の時から真面目に勉強しておけばよかったというところまで話はさかのぼる。学部3年夏とか、まだ研究がどういうものかもよくわかっていないのに、そこで腹括って院試の準備始めるなんて、もう最初から学校名だけで院ロンダリング前提でなければ無理だと思う。そう考えると12月に理系院への進学を決めたのは必然的であり、今のこの状況も必然的だったように思えてくる。私は奇跡を起こせるほど天才ではない。
あとさらに私はテストに向かって真剣に勉強するとか徹夜するとか、そういった経験をしたことが一度もない甘ちゃんなので勉強のやり方というかそもそもスイッチの入れ方がよくわかってない。上記の通り、夜更かししたら夜更かしした分だけ翌日は何もできなくなる。これはもう今更変えられないので翌日のためにちゃんと早く寝るのは大事。今日を取り戻そうとして夜まで深追いすると翌日1日が丸々潰れるということが今更わかった。今更。