ひとばん寝かせたカレーはとてもおいしい

Twitterに載っけられない長文置き場

3月#2 快活CLUBの翌朝は大体快活ではない

朝は併設の喫茶でモーニングが無料だったのでいただいた。昭和にタイムスリップしたかのような内装。インベーダーゲームのテーブル(!)

 

こんなに贅沢にバターが塗られたパンを久々に食べたかもしれない。いつも減塩のバターをうす〜〜〜〜く塗っているので。スリットにバターが染み込んでいてこれはおいしい。
コーヒーもおいしかった。ゆでたまごに関しては私のサポート対象外の食べ物となるが、食費ケチり旅行では貴重なタンパク源なので、塩ぶっかけた後水で流し込んで胃袋の中に収めた。

 

松坂からは名松線をcompleteしに行く。利用客は家城まで9割9分が地元の高校生だった。忙しく勉強しており、試験期間中と思われる。

俺がもうちょいおっさんだったら発狂してそうなポスターたち

 

伊勢奥津は宿場町のようで、昔ながらの建物が残っていた。観光案内所(ほぼ地元のグッズショップ)に入ったら温かいお茶を出してくれた。旅人にやさしい。なんか買っておいた。

 

伊勢奥津駅は今は1面1線しかないけど昔は2面3線あったようで、蒸気機関車の給水塔も残っていた。

 

松坂に戻って、今度は参宮線をcompleteしに鳥羽まで行く。

 

鳥羽は近鉄側の出口とJR側の出口で結構格差があるようだ。JR側の出口から近鉄側を望む。近鉄のほうはめちゃくちゃ栄えているのに、JRの鳥羽駅はまさかの無人駅だ。
近畿地方に来ると近鉄の偉大さを思い知らされる。近鉄効果で発展しているJRの駅は他にいくつもある。だって近鉄特急、2階建てだし、座席のプレミアム感が全然違うのが外から眺めるだけでわかる。JRは新快速以外、近鉄になす術もない。

 

牡蠣を食べた。

また松坂に戻ってきて(何回目だ)、今度は四国に行くために岡山に向かう。
日本一周は断念したので、まず四国の未宿泊2県(香川県徳島県)をやっつけるため、四国に向かう。

 

途中亀山駅で乗り換え時間があって駅を出たら、なんと目の前に立派な図書館があるではないか。亀山市民ではないがお邪魔させてもらった。
新しいだけあって中はめっちゃくちゃ綺麗。建物の面積的にはそれほど大きくないが、吹き抜けがあって空間を広く見せながら、書架をうまく配置してパブリックスペースも十分に取られていた。こんな図書館をうちのキャンパスに作ってほしいんだけど。素敵な図書館がうらやましい。

 

大阪で一旦降りて夕飯を食べようとしたが、駅がデカすぎてどこでご飯食べられるのかわからないので、もう少し先に行くことにした。確かに東京とか新宿とかで夕飯食べるために改札出ても、結局どこで食べたらいいのかよくわからないよね。

 

姫路まで出て姫路で夕飯にした。姫路まで出てくると選択肢がだいぶ絞られて、選びやすくなる。なんでもよかったので適当に選んだ。飲み屋が店頭のキャッチにふつ〜の男の子を使っていてばかだな〜(失礼)と思った。彼は彼で頑張っていたが、さすがに若くて明るい女の子にした方が売り上げが伸びるのは間違いないだろう。

腹ごしらえをしたら引き続き山陽線を下っていく。

 

岡山でマリンライナーに乗り換え、四国に上陸した。四国には5年ぶりくらいの上陸。

私が四国があんまり好きではなくて積極的に足を伸ばさない理由はJR四国が私鉄のような独自の命名規則で車両番号を命名しているため。
他の旅客鉄道会社(JR)は国鉄時代のしきたりを守って車番を命名しているのに、JR四国だけはなぜか6000系とか7000系とか。なんでなんだよ!!!💢この私鉄スタイル車番命名が私はとにかく嫌いなので四国そのものも嫌いになっている。

しかもJR四国普通列車で移動しようとすると本数が少なく接続が悪いのでしんどい。あと会社の方針の、車両にトイレをつけず、長時間停車の間に駅のトイレを使ってね方式。普通列車車両の中途半端にダサいデザイン。アンパンマン激推し。このような色々があってJR四国は私の中で評判が悪い。

 

 

今日の最終地点は宇多津。
びっくりしたのは宇多津駅のような高架の立派な駅が夜間無人駅で、車掌さんが降りて階段の前で降車客の出札業務をしていたこと。人員削減はわかるけどサ。宇多津レベルで夜間無人にしちゃうんだと思った。四国内で夜間に終電まで駅員が配置されてる駅、四国内で高松しかなかったりして。JR四国の株が早速落ちた。

 

本日のお宿は快活CLUBっていうホテル。快活CLUBに泊まった日の翌朝、いつもアホみたいに眠くて全然快活ではないんだけど、どうしてなんだろう。理由はよくわからない。

 

ナイトパック8時間を椅子席で過ごす。明日も朝は早い。

3月#1 日本二周目やめます

今日から、日本一周(物理)の旅をはじめる。
(物理)というのは、文字通り海岸線をなぞる物理的な日本一周の意で、去年の最長片道切符の旅行が便宜上の日本一周であったことに由来している。

今回の旅行にあたっては、旅のワクワクというより、謎の義務感のような感情が占めるウエイトの方が遥かに大きい。家にいても何も成し遂げられないので、金を使って外に出なくてはいけないという義務感である。
自分の興味のあること以外に金を使うのがあまり好きではないので、自分の中で折り合いのつく外出のための口実を探したらこういうことになってしまった。
一年の中でお金を使うことといったらほとんどこれくらいしかないので、このような消極的動機によって大層な旅行をすることに関して、未来の私や読者の誰かにはどうかご寛恕いただきたい。

旅行の目的を以下のように設定した。

  • 旅行をする(家から出る)
  • 制県レベルを現状の最大値にする
  • 盲腸線乗り潰し
  • 作業と読書

制県レベルとは下のようなもので、まぁどうでもいい指標なのだが、ここまでくると塗りつぶされていない箇所があるのが気になるので今回はこれを真っ茶色にしたい。

 

盲腸線とは枝のように伸びて終着駅で別の路線に接続しない鉄道路線のことを指す。特に地方の盲腸線は本数が少なくて、乗るのは結構めんどくさい。
大体特別な用事や目的がない限り盲腸線には乗らないので、今回はなるべく道中の盲腸線を乗り潰すことを意識する。とはいえ、接続が時間的にどうしようもないところが多分あるので、そこはスルーする。無理のない範囲で。

作業と読書は文字通り。iPadもパソコンもフル装備で持ってきたので、自宅と変わらない環境で仕事や作業・読書などが可能だ。すごい時代である。
落としたまま読んでない論文や電子書籍積読があるので、それらをなるべく消化したい。

今回は18きっぷを使用する。多分5~6枚分は使うことになるだろうと思う。

東京駅からスタート。東海道線で熱海まで、せっかくなのでグリーン車を使う。

 

 私は東海道線がそんなに好きではない。車窓が住宅ばっかりで、単調でつまらない。見どころが富士山くらいしかない。

 

これが富士山の写真です。はい、すみません。撮り損ねました。

だから西に行くときは絶対中央線を使っていた。今回は海岸線をなぞらなければならないので、仕方なく東海道線で下っていく。
東海道線の静岡超えは18きっぷの難所と言われている。ロングシートと混雑に耐えながら4時間くらいひたすら揺られなければならない。
こんなんで難所なんて言ってたら18きっぷの旅なんてできないよ、と思っていたけど、やっぱ難所だと思った。とにかくつまらない上につまらない。
体調も若干悪くなった。

 

豊橋からは313系になってかなり快適になった。313系は快適すぎて作った人が天才だと思う。給与2倍にしてあげてほしい。

大府駅からは武豊線をcompleteしに行く。いつの間にか電化していてびっくりした。非電化だったよな?と思って調べたら2015年には電化していたらしい(ずいぶん前!)

 

武豊駅前はとくに何もなかった。ホームは1番線しかないが、結構長いし、側線も3本もあるので往時は立派な駅だったのだろうと思う。

東海道の方に戻ってきた。ここから東海道を抜けて、関西本線紀伊半島の方に入る。

 

名古屋から快速みえで参宮線completeがてら鳥羽までかっ飛ばそうと思ったら、そういえばみえは途中で伊勢鉄道に入るので18きっぷが使えず、510円を支払う必要があった。ケチ18キッパーワイ、510円を支払えず、しぶしぶ四日市で下車。亀山経由で鳥羽まで向かう。

 

四日市駅前。JRの方は駅前に何もないが、この一本道を少し歩いて近鉄四日市まで行くと結構栄えている。

で、今日は参宮線に乗った後に快活クラブに泊まろうと思っていたのだが、いろいろな事情と時間を考慮した結果、それらを明日に回しても後の行程がそれほど変わらないことが判明したので、今回は早めに松坂で宿を取ることにした。

めちゃ昭和レトロな感じのビジネスホテル。おばあちゃん家の匂いがする。1泊朝食付きで4,600円。

 


いにしえのマッサージチェアがあった。たまに見かけるやつ。

3,800円だと思って予約したら、接種証明か陰性証明がないと旅行支援のクーポンが発券できないからダメだと言われ、この値段になった。めんどくさすぎる。

 

 

夕飯のマグロ丼。おいしかった。

ホテルなのだが、全然空いてないのと、どこの街も高い。3,000円台のビジホが全然ない。最長片道のときにはどの街にも結構ある印象だったんだけれども。
おそらく当時は、まだコロナコロナで旅行客があまりいなかったと思われるので、それもあるのかもしれない。今は全国旅行支援的なことをやっていて、旅行客が増えたようだ。やはり人が旅行をしているときに旅行をすべきではない。

前回の旅行は運良く東横インがキャンペーンをやっていて、35%OFF(大体3,000円台後半くらい)で泊まることができていたのだが、もうそれが終わっていて正規価格に戻っていた。あれを体感してしまったら、もう正規価格東横インに泊まることはできない。

最長片道は約50日間で20万円弱くらいの出費だったのだが、ホテルのこの相場の高さを考えると、単純な試算で今回は30日間で20万円弱くらいの出費になる見込みである。すでに9割方乗ったことのある路線をまたなぞるだけの20万円弱の旅行に、前回払った20万円と同じ価値があるとはあまり思えない。
そもそも前回の最長片道の旅は、鉄道的にも宿泊事情的にも本当に奇跡のようなタイミングで旅行できたので、結構ホテルを使ったし観光もそれなりにしたけどかなり安く収まったのである。

私たちケチンボフレンズは、最小の出費で最大限の利益を得ることを基本において日々経済活動に参加している。そのため、支払ったお金に見合う価値が得られているかどうかには非常に敏感だ。
今回の旅行は、前回と比較して得られる価値が下がっているのにも関わらず、前回の旅行と同じくらいのお金を支払わなければならない。なんか損した気分だ。今回の旅行にあまりワクワクしないのはこれが原因かもしれない。
海外志向は特にないが、同じ20万円を使うならまだ乗ったことのない海外の鉄道にでも乗りたいくらいだ。
だから日本一周するつもりで家飛び出してきたんだけど、日本一周、やめます(早速)

適当にフラフラして、制県レベルだけ埋めて帰ることにする。そもそも日本は1周するだけで結構お腹いっぱいになるので、2年連続で1周するところではない。

 

虚無の2gあ津

タイトルはミスタイプをそのまま採用。それくらいに虚無。

何もやる気が起きない。

春休みにやりたいことをいくつかリストアップしておいたが、やはりそれをクリアしていくのだけでも難しい。
何もないから10時に起きてしまい、その時点でほぼ1日は終了している。午前中ダラダラして、午後ちょっと仕事したらもう寝る時間。
どうして時間はあるはずなのに、やりたいことが一向に進まないのだろうか。

多分、あるタスク群を最も効率的に処理するためには、何らかの「やらなければならない」タスクがある程度存在する状況が必要なのではないかと思う。
その「やらなければならない」タスクは、ありすぎてもよくないし、なさすぎてもよくない。ちょうどいいレベルがあるはずなのだ。

学校はないし、フルタイムでやるほどの仕事も特にない、理想的生活が送れる状況の中でも、本を読んだり、優雅に音楽を聴いたり、図書館に一日中籠ったりするような時間はあまりとれなかった。
こうして人生を終えていくのだろう。10時に起きて、ダラダラ原神やって、アニメ見て、めしくって、仕事して、めしくって、仕事して、12時に寝る。
毎日やろうと思っていた英語と読書はどこへやら。

毎日コツコツやった甲斐あって、魈くんの火力はかなり上がった。やっぱりコツコツはimportant。

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流石に外に出ないとやばいなと思って、秩父に行って仕事をした。Laviewにも久しぶりに乗りたいなと思って。
Laview、前に乗った時にも思ったけどクッッッソ静か。
協賛金で3月まで安くなっている秩父漫遊きっぷを使用した。1,590円で池袋から秩父までの往復と約1,000円相当のクーポン券がついてくる。

西武秩父の駅には最近新しくなってフードコートが併設された。結構空いているので、無料で水を飲みながら作業をすることができる。
秩父漫遊きっぷであればここのフードコートで950円分の食事をとることができる。
頃合いを見計らって、池袋に帰る。

2月は本当は大学図書館巡りをしたり、水族館や美術館に行ったりなどをする予定だったのだが、残念ながら足が動かなかった。
こうして無為にあと1か月過ごしてしまうのは御免なので、3月は日本一周をする。これについてはまた別記事にかく。

月末には成績発表もあった。期末試験の範囲を間違えた上に勉強不足でミドル爆死した中国語、「レポートのようなもの」を出し続けた実験はそれぞれA相当の単位が出ており、ひと安心した。
さらにヤマを張った場所がそのまま出た電磁気学はペーパーテスト系科目としては個人的高評価のB+、そして他の科目では結構Sを連発し、GPAは3.0を超えた。これはかなりの好成績である。

私は小学生以来、平均点や偏差値の世界に放り投げられてからというもの、「総合成績が芳しい」という状況を体感したことがなかった。成績はいつも中の中~下の上をいったりきたりで、学校でも塾でも、いつも先生との成績面談をギリギリで回避しているような成績状況だった。

それが大学では、真面目に授業を受けているだけで、割とそれなりの評価がもらえるようだ。というのも、他の学生は不真面目というか怠惰な学生が多く、授業を結構な頻度で遅刻欠席したり、課題をシカトしたりなどをよくやっている様子である。

毎授業休まず出席して課題を毎回提出している私は、結果として私よりはるかに優秀なはずの他の多くの学生より高い成績を得られているようだ。算数と物理が死ぬほどできない私が、最高学府の理工学部で比較的上位に入る成績をとっているとは驚きである。大学はよくわからない。

♡魈𝕜𝕦𝕟♡ そしてカス白猫

小学館の図鑑NEOが2,000円って本当なの

ふと本屋さんに行ったときに小学館の図鑑NEOを見つけた。そして衝動買いした。
「どっちか1冊にしなさい」を聞くことはない。欲しいものは全て買う。欲望に任せて手に入れる。
大人の特権を行使し、「宇宙」と「岩石・鉱物・化石」を両方買った。

衝撃だったのはそれが一冊2,000円税抜ということだ。

安すぎない?

なんか全部の情報がネットに載ってそうな誤植オンパレードのビジネス書とか普通に3,000円くらいするのに、小学館の図鑑NEOってこれだけボリュームある内容が超噛み砕いてビジュアル付きでわかりやすく説明されてて2,000円。
しかもオールカラー印刷と大量の視覚要素入り。
ありえなくないか小学館。しかもこの物価高騰の世の中で、10年前と価格が変わっていない。
すごすぎる本当にすごすぎる。

小学館の図鑑NEOは、私がクソガキのときに大変お世話になった。穴が開くほど読んでボロボロになっているやつがまだ家にある。
ガキのときはあらゆる科学に対してワクワクした気持ちがあったが、今ではそんな気持ちより絶望の気持ちの方が大きい。虚無の顔をして実験レポートを処理する毎日が続いていた。
そんな中でいま改めてこれを読んでみると、やっぱり科学っておもしろいよなという気持ちを少しだけ持ち直すことができる。
こんなによくできた本は他にないと思う。

でこの小学館の図鑑NEO、子供相手に専門知識マシンガンが容赦なさすぎる。クソガキの私が読んでいたときには気づかなかったが、大きくなって改めて読んでみると、結構ディープな内容まで取り扱っているのがわかる。
対象年齢が3歳〜なのに、普通の3歳に教えるようなことじゃないことが書かれている。たとえば「宇宙」には、系外惑星の間接観測法が3つ全部ちゃんと仕組みまで書いてある。

それが3歳にもわかるように書いてあるのがやばい。
めっちゃくちゃわかりやすい。すごすぎる。
予備知識ゼロからスラスラ読んでいける。

本当にすごいので小学館に就職させてください。

持ち物検査

冬休みが終わるとすぐに試験が始まる。
今学期はレポートで評価が決まる教科が多くて試験があったのは3科目だけだった。うち問題の物理学基礎(電磁気学)に関しては資料の持ち込みが許可されていて、カンペ作りに結構励んだ。おかげさまで電磁気については当初と比べてかなり理解が深まったように感じる。
もう一方の教養の試験は教科書やプリントなど紙媒体ならなんでも持ち込みOKのテストで、試験日に大層にやる割には教科書から該当部分を探して穴埋めするような感じで、持ち物検査だった。

去年のように数学や物理のペーパーテスト地獄ではなかったのでよかったし、実質電磁気学だけ勉強していればよかったので助かった。
高校の時は4日間で13科目くらいの試験をやっていたが、あれはマジで頭がおかしいと思う。
電磁気もわかると楽しい。ただ基本的なところ以外は本当にわからないので、理系を諦めようかと思ってしまう。

♡魈𝕜𝕦𝕟♡ そしてカス白猫

年末からお熱の原神。お熱すぎて課金してしまった。こんなゲームを無料でやらせてもらうのは悪すぎる。

そしてようやく魈くんをお迎えできた。タルタリヤのときに1回すり抜けて2回目の天井で、はじめて入手したピックアップキャラになる。
2回目の天井を残していて、性能的には絶対この次の夜蘭ピックアップを引くべきだったけど、空中でも使えるシュパッシュパッをやってみたかったのと、お姉さん系キャラがそんなに好みじゃないので魈くんにした。

まだ武器も聖遺物も適当(本当に適当)なので靖妖儺舞しても落下攻撃で3桁しか出ないのだが、いいのだ。楽しいから。これから一緒に強くなるんだもんね💕
西洋鍋が70族で回転率があんまりよくないことがよく指摘されるが、個人的には思ったほど気にならない。キャラがいないので無凸香菱をパーティに組み込んで使っているが、彼女はグォパーでしか火元素の粒を回収できない80族なので、全然元素爆発を撃てない。
それに比べたら風元素粒子をコンパクト2連撃で6粒、スクロースとかと合わせれば10粒以上一気に回収できる魈くんは結構取り回しやすいなど感じる。本当は1凸してシュパッ, シュパッ, シュパッとやりたかったけど、それは断念。

操作も結構難しくてなかなか解説者が動画でやっているように上手く落下攻撃を連続で撃てないけど、練習して色々厳選したら楽しいことになりそう。

魈くんは2年くらい前のキャラクターだし、現環境では最強とはいえないけど、それでも今欲しい!と思わせてくる原神の調整はすごい。白猫だったら2年前のキャラを目当てに引くことなんか有り得ないけど、原神は2年経ってもキャラが生きてる。しかも魈くんはこの前のファルザンの追加でまた強化されたらしい。
キャラが持ってる特性を潰さないように、役割が被らないように調整しているのが本当にお見事だと思う。


そしてお世話になっている(いた)白猫プロジェクトでは信じられないことが起きました


ソロクエクリアしたら勝手にCCされたんですよ

コロプラさんほんと調整へたくそですよね

どうして勝手にCCするの?

もう本当にオコというか失望しましたよわたくし

CCしないで止めといといたキャラのパーティでプレクエ処理したら、意図的に未CCで止めておいたキャラが全部CCされてしまったよ

もう元気なくなってその日一日何もできなかったよまぁそれは嘘だけどサ

そこまで白猫に熱なくなったけどね

CCに素材が必要なくなったのなら、パーティ画面から無償でCCできるよ〜だけでいいじゃない

今となっては全てのキャラがCCすべきなんだしさ 

どうしてクエストクリアでいきなりCCしちゃうのかなあ

しかも親切にレベルまで上げていただいてありがとうございます本当にね

チュンメイはHP無凸のレベル88で止めてたんだけど、それもレベル100にしてくれやがりました

HP無凸とか懐かしいでしょ。覚えてるかいみんなはそんな足掻きをしていたことを。

俺様のこだわりを潰してくる まるで現代の教育だね


あとびっくりしたけど今CCしないとレベルすら上げられないし、ソウルボードは概念ごと消し去られたんだね

これ意味わかんないよね こんなのCCするかしないか選択する権利実質ないじゃん

なんかもう乗算計算のキャラを一匹残らず駆逐するという圧を感じたよ

CCのシステムも意図も知ってるし、私はこの4キャラ以外はCCして使ってる(使ってた)んだよ

だけどこの4キャラだけは縛りプレイのためにCCも神気もせずに使ってきたんだよ

縛りプレイというのはご存知のとおり、火力出すぎたら成立しないんだよ

コロプラさんCCしたら勝手に火力上げるでしょ

別に現環境にあった火力はいらないのよ ずっとこのままのレインくんを使い続けたいだけなのよ

だからCC戻してくださいお願いします




って運営さんにメールで長文で丁寧にお願いしたけど「それは無理(意訳)」って言われた デスヨネ〜知ってたよ 貴重なご意見として受け取ります〜まで見えてたよ

これでTC破滅で火事場レインできなくなった もう俺の白猫人生おしまい
しかも加算計算式のせいでレイン用に必死に厳選した指輪とメフィスト産廃

白猫を返せ、コロプラ
ついでに蒼の三国志も返せ

対戦ありがとうございました

天才の文章のまとめページ

私は文章を読んだり書いたりする仕事をしているが、たまに自分は文章の天才なのではと思ってしまうことがある。とんでもないことだ。自分のやっている作文がせいぜい天才の真似事だったんだなと知覚するために、天才の文章を見つけたら備忘録としてここに追加していく。


soraaoijin.hatenablog.com
ミスタードーナツのドーナツを紹介する記事。ドーナツを紹介するだけの文章でどうしてこんなに揺さぶれるのかわからない。
それから、こんな程度のゴミクソ紹介文しか書けない自分が嫌になってくる。
本当に世界は残酷だよ。


manato-kumagai.hatenablog.jp
断食生活のレポート。くそわらった。空白の使い方がじょうずだと思う。


www.animatetimes.com
文章表現の教科書に載せるべきオタクの文章。
練度の高いオタクの書く文章はとても洗練されていておもしろい。


www.otosata0.life
36歳処女のエピソードトーク。派手さはないけど読み進めたくなってしまう不思議な魅力がある。



カービィカフェの食レポ。お気持ち表明をフリに使ってすべらないのはすごい。
表現力の暴力。

note.com
文章もそうなんだけど洞察がすごい。このきらいは確かにあると思う。
優れた洞察のうえに優れた文章があるんだなと気づかせてくれるnote。


Twitter(自称X)から離れようとしてもこういう名文に出会いたくてつい開いてしまう。

来年(2023年)の抱負

女性声優処女厨の撃沈

bunshun.jp

M-1の前日に、伊藤美来さんが最高のエンタメを提供してくれた。

私は、M-1グランプリと女性声優のスキャンダルのために生きていると言っても過言ではない。中でも年に1~2回ある女性声優の文春砲は、私にとって自身を見つめ直す大切なイベントのひとつだ。
私は伊藤美来さんをそれほど推しているというわけではなかったが、彼女のトレーディングカードを購入したり、彼女が表紙の声優グランプリを購入したり、写真集の購入を検討したりと、数多くいる女性声優の中では投資をしてきた方だ。

彼女の武器は優れた容姿と若いことだと思う。彼女ほど美しい妙齢の女性が、オタク産業でオタクに対して優しく微笑み、そしてオタク趣味に対しての理解もあるとなれば、声豚が彼女に対して幻想を抱くことは無理のないことだ。
私も女性声優に対して並々ならぬ幻想を抱いており、結婚していないすべての女性声優は処女であると信じて疑わない。女性声優が結婚するとき、交際のし始めは例外なくご報告日であり、電撃的な出会いと交際を経て結婚という流れになるはずだ。

文春砲は、この幻想を定期的に打ち壊してくる。そりゃこんなにかわいい女性なのだから周りの男が放っておくわけはないよなと、彼氏の一人や二人いるよなと、理解(わか)らせてくれる。不思議なことに、女性声優が交際している相手の多くは黒髪マッシュイケメンであり、オタクとは対極の存在となっていることが多い。声豚は、この真実と定期的に向き合わなければならない運命にある。

そして今回最大の目玉は、ぶち抜かれたのが伊藤美来さんであるということだ。これは本当にやばい。絶対に彼氏がバレてはいけない売り方をしていた人がぶち抜かれたことは、私にとって最高にエキサイティングなことで、最高にショックなことだった。もはやこの感情をなんと形容してよいのか、よくわからない。
さらに、記事内の誰かわからない謎の関係者の証言によると、売れてから態度が変わってしまったということらしい。管見の限りでは、彼氏よりこっちの方がショックだというオタクが多い。私は人間のそういう面が大好きなので、やはり伊藤美来さんもメス人間だったかということ以上に、特に何か思うことはない。
これを超えるインパクトは、小倉唯さんの彼氏バレを持ってしないと与えられないだろう。

楽しそうに配信していたあの女性声優が、ライブやイベントでオタクに笑顔を振り撒いていたあの女性声優が、プライベートでオタクと対極の男とイチャイチャしていたという事実。
重要なことは、アイドルは恋愛をしてもいいとかいけないとか、そういった議論ではない。

  • 「かわいい女の子には当然彼氏がいる、または交際経験があること」
  • 「その彼氏さんは、俺(たちオタク)と待遇の存在であること」


の2つを実感することなのである。私にとってこの事実を実感できる唯一のイベントが、女性声優の文春砲と唐突な【ご報告】だ。

そして伊藤美来さん、Pyxisのキラキラ大作戦かどこかは忘れたが、LINEのスクリーンタイムが少ないことを見せて「安心してください!」とかなんとか言っていたような。まさかのフラグ回収であった。
そして騒動明けの生放送には普段と変わらない様子で出席。このメンタルの強さこそ、厳しい芸能の世界を渡り歩く術なのだろう。

M-1グランプリ

毎年のM-1グランプリをとても楽しみにしている。このためだけにつまんねー毎日を生きていると言っても過言ではない。
今年は何を書いてもウエストランドの掌中に収まってしまうのが歯痒い。それがあのネタの面白いところだと思うけど。
1年に1回だけはお笑い評論家にならせてほしい。

まず私はさや香は完全にノーマークだったのだが、あんなに美しいしゃべくり漫才を久しぶりに見たような気がする。見事だと思った。
去年の敗者復活戦では確か延々と大きな声を叫ぶようなネタ(か・ら・あ・げ!!みたいな)をやっていた記憶があり、少し苦手なイメージを持っていたのだが、今回でめちゃくちゃ好きになった。
キュウ、ダイヤモンド、ヨネダ2000は、私が苦手としているタイプで、決勝の漫才を見てもそのイメージが覆ることはなかった。ヨネダ2000はハマる人にはとことんハマるタイプなのだろうなと思う。ヨネダ2000のネタ全部そう。私は決勝ネタは意味が全然わからなくて「お餅をつくときの、掛け声は、ありまーす!」「ぺったんーアーあるとかないとかなんだ、ごめんなさいね」のところしか笑えなかった。
ダイヤモンドはまぁ多少わからなくないけど、キュウはちょっとどのネタを見ても本当に何が面白いのかわからない。将来お嫁さんをもらうなら、キュウのネタで大爆笑している人がいいなと思う。決勝に色々なジャンルの笑いを持ってくる準決勝のえらい人たちはすごいなーという感じ。

M-1自体、既存の型の中で面白さを追求するというより、いかに新しい系(システム・仕組み)やインパクトを開発できるかにかかっている気がする。だから私の好きな、センターマイクの前に立って話芸で笑かす既存の型のしゃべくり漫才M-1では不利だ。さや香オズワルドには今後も頑張ってほしい。金属バットにも頑張ってほしかったが、彼らは今年がラストイヤーのようだ。かなしい。

最終決戦ではさや香に是非とも獲ってもらいたかったが、今後のお笑い界を大きく変える可能性を考えたらウエストランドが獲って間違いなかったかなと思っている(ウエストランドもしゃべくりといえばしゃべくりだけど)。
お笑い界に限らず、本当に窮屈な世の中になった。人を傷つけてはいけない。揶揄ってはいけない。痛めつけてはいけない。
それは結構なことだが、特にお笑いにおいて、それが枷となっていることは間違いないと思う。多くの芸人がネタの中で、人の痛みで笑いをとるような時代じゃないからみたいなことを言っているのを見る。声のでかい少数の人に怯えながらコトを面白く調理しなければならないお笑い芸人が気の毒だ。
FINAL ROUNDにおけるウエストランドへの審査員の投票は、あの場所であのネタをやった勇気への投票なんじゃないかという感じがする。志らく師匠が言っていたように、お笑いって本来「そういうもの」だ。
これからのお笑い界、はたまた社会の風向きが変わる可能性にものすごく期待している。
傷つけるモノやコトを排除するのではなくて、傷に強い人が増えていったらいいよね。

今年の抱負の振り返り

昨年12月31日に設定した今年(2022年)の抱負は次の通り。

  • 大学院進学のためのお勉強
  • 受験期のように、ペンだこができるほど勉強する
  • 目の前の仕事を全力でやる
  • 英語を読んで書けるようになる
  • 日本語検定リベンジ、校正士認定試験

- 大学院進学のためのお勉強
大学院進学については、より視野に入れている。だが視野に入れているだけで何もしていない。
今年、はじめて早稲田大学のキャンパスに行ったのだが、あれは9浪してでも行きたい気持ちがわかる。早稲田はすごい。
あの早稲田一帯が大学になっていて、古本屋さんがいっぱいあって、広い校地にきれいなキャンパス、そして中央図書館、戸山図書館、理工学図書館の3つの充実した図書館。素晴らしすぎる。あと所沢キャンパスにある所沢図書館も。
早稲田の学生証があればそのすべてに入れるし、提携図書館で慶應大、同志社大、一橋大、関西大の図書館も使えるらしい。図書館に感動した私は、早稲田大学への想いを強くした。あの図書館に入ってみたい。
まぁ我らが法政大学も図書館はすごく充実しているし、山手線コンソーシアムの制度を使えばもっといろんな大学の図書館に入れるので、同様に魅力的ではある。論文だって学内LANを介せば読み放題なので、文献に困ることは基本的にない。
しかし隣の芝は青く見えるもので、普段窮屈な小金井図書館の中で過ごしている私は、やはり早稲田大学のあのクソデカ図書館に自由に入れる早大生をとてもうらやましく思ってしまう。そのため、現段階では早稲田大学または、早稲田の図書館に入れる提携校の大学院に行けないものかと思案している。
これをもし本気で考えるならば、来年(2023年)はより勉強の必要性が高まってくる。勉強しなければ。

- 受験期のように、ペンだこができるほど勉強する
ペンだこは、果たして春学期の試験前に電磁気の勉強をしたときの一回しかできることはなかった。
やはり目的が明確に定まっていない中で、100%の力を発揮するのは無理がある。自身の力を100%発揮している状態は理想的な状態であって、現実に達成することは困難だ。やるならやるで目標設定をちゃんとしてから取り組みたいと思う。

- 目の前の仕事を全力でやる
これはまぁ達成できたといってもいいのではないか。仕事に関しては今までで手を抜いたことはないと自信をもって言うことができる。これは今年に限った話ではなく、一昨年もそうだ。
私は案件や依頼によって手を抜いたり入れたりとレベルを調整できるほど器用ではない。
仕事については、特に自分の仕事の軸をちゃんと言語化できたことが大きかった。自分の中で仕事をやるモチベーションが何なのかを明確にしておくことは重要だと思う。noteを書いてと言ってくれたオフィスの彼女に感謝したい。
単価の方もだいぶ上がってきて、時給換算で4,000~5,000円超えが珍しくなくなってきた。2年前は月にめちゃ頑張って1万円とかだったので、頑張らなくても数万円〜十数万円が稼げてしまうようになり、なんかすごいとこまで来たぞという感じがする。成長はしているのだろうが、実感はあまりなく、単に依頼数を調整するために単価を上げたらこうなってしまった。特に努力らしい努力をしている自覚がないので怖い。
これは本当に怖いことで、自分の価値がよくわかっていないままただ単価だけを上げている状態なので、どこかでボロが出ないか非常に心配。

- 英語を読んで書けるようになる
なってない。
最強の単語帳、Distincton2000を購入してから1年が経ったが、情けないことにまだ1周すらできていない。私は意志の弱い人間です。
さらに情けないことに、最長片道切符旅行中にやろうと思って購入した最強英単語(英単語アプリ)も、開かなくなって久しい。3,600円無駄にした。私は意志の弱い人間です。
今年はちゃんとやる。本当に。目標というかゴール地点も今年はちゃんとあるので。

- 日本語検定リベンジ、校正士認定試験
日本語検定は2回リベンジしたが不合格、校正士認定試験も2回落ちた。
私は3度目の正直ということわざをめちゃくちゃ信じているので次は受かると思う。(勉強しろ)

来年(2023年)の抱負

今年の振り返りをしたら、私がいかに意志の弱い人間かが露呈してしまった。
非常に残念に思う。
来年は、1年を通じて何かを達成するみたいなことはちょっとできなさそうなので、積み重ねを大事にしていきたい。

  • 2時間、ペンを持って机に向かう

目標がいっぱいあっても忘れてしまうので、来年の抱負はこれだけにしたい。毎日やる。
生きるのってほんとやだね。
あと仕事減らす。

2022年に出会った曲たち

今年もアニソンしか聞いていなくて顔面dアニメストアだ。
しかも振り返ってみたら、ほとんどが女性ボーカルという、もうオスの性欲が丸出しのラインナップになってしまった。これは良くないことだが、特に是正しようという気はない。10年後も同じような曲しか聴いていない自分を想像したら、

今年の10曲(だいたい出会った順)

脱法ロック (feat. Tenma Tsukasa & Kamishiro Rui & Kagamine Len)

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記録をつけていないので年の上半期の記憶はほぼないのだが、この曲は印象的だった。
脱法ロック』自体は結構前からある曲だが、私はプロセカ経由でこれを知った。確か上半期はワンダショのアルバムが出たので、そればっかり聴いていたような気がする。
ワンダショの楽曲とかカバーはえむちゃんが木野日菜さんなのでもう全部良いのだが、脱法ロックは「おおお~いや高!!(オクターブが)」となったのを覚えている。最長片道切符の旅行中、大雪で札幌のホテルに軟禁されていたときにこれを聴いていたので、この曲を聴くと最長片道切符の旅行が思い出される。

心予報(Eve)

オリジナルVer.
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プロセカVer.(MORE MORE JUMP! × 初音ミク
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心予報もプロセカ経由で知った。このMVは両方とも天才が作っている。
まずオリジナルVer. は、MVがすごい。クリエイティブの概念そのものがこのMVを作ったかのような。どう生きていたら世界がこんな風に見えるのかを教えてほしい。
そしてプロセカVer. は、MVがすごい。

この二の腕の曲線がマジで天才。わかりますよね。年頃の女の子の独特の肉付きというか。それをしつこくないレベルで絵にデフォルメして、これほどまでに再現してくるとは。絵師さんはたぶんこの二の腕の調整だけで少なくとも3日は費やしたと思う。いや、費やしていてくれないと世界の理が崩れてしまうよ。
もう曲線の式欲しくなっちゃったもん。関数として。変数がどこからどこまでの範囲ならばこの天才的な女の子の二の腕の曲線美を表現することができるのか。知りたいですよね。後学のためにも。こういうことならいくらでも実験するしデータ処理も真面目にやるしレポートも1億時間かけて執筆するんだけどな。
あ、曲ももちろん良いですよ。

言って。(ヨルシカ)

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『心予報』→ Eve →『平行線』→ suis →
でヨルシカにたどり着いた。ヨルシカもYOASOBIと同じ感じの系統らしい。いい音楽にいい女性ボーカルの感じ。
ここにずとまよが入るわけだね。
すばらしいと思う。歌が上手い女の人いいですね。

シアワセリクエスト(東山奈央

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YouTube Premiumでしか聴けない)
声優アーティスト楽曲をほとんど聴かなくなってしまった。何でこれに出会ったのかはよくわからないけど、これに出会えたのは奇跡。
これ、音楽もいいのだが貴重な男性デュエット楽曲であるという点が特筆に値する。後ろで彼氏役(?)のさわやかな男の子声がハモッっているのが聞こえてすばらしい。男女デュエット楽曲は良いのでもっとやってほしいなと思う。
東山奈央さんは3年以内に確実に結婚するでしょう。してくれないと困ります。

Hurray Hurray(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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今年はなんか虹ヶ咲ばっかり聴いていたような気がする。
Hurray Hurrayは前からあったらしいけど今年初めて知った。サビ前のドコドコドコドコドコドラムが好き。
いちばん好きなのはこれだけど印象的だったのは『ミラクル STAY TUNE!!』だった。特に掛け合いパートのところの宮下愛さんの親父ギャグ連発が狂気すぎて笑う。

ユメ語るよりユメ歌おう (高海千歌 Solo Ver.)( 高海千歌 (CV.伊波杏樹) )

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Aqoursのソロアルバムが出たらしい。全員の全部は聞いてないけど高海千歌さんのソロ歌唱は全部聞いた。
あと(プロセカの桃井愛莉さん→降幡愛さん→黒澤ルビィさん)という感じでルビィVer. も全部聞いたと思う。
ユメ語るよりユメ歌おうは元から好きだったのでSolo歌唱出てくれたのは若干嬉しかった。
全体楽曲のソロ版やらinst版やらPOPSのキャラカバーやらと、一つのいい楽曲をいろんな切り口で楽しめるのが声優アニソンの魅力だと思う。

Don! Kan! Boy!(Ci+LUS)

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一時期ナナシスの音楽に少しハマった時期があった。
シトラスは片想い』が一番好きだと思ってたけど、一番リピートしたのはこれのような気がする。レポート書くときにはお世話になった。
あとCi+LUSから山崎エリイさんを知ったけど、やばいね。お人形さんやん。女性声優強すぎる。

SAKURA(WITCH NUMBER 4

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ナナシスの楽曲は全部履修できてないけど、なんか好きでリピートしてしまったのがこれだった。WITCH NUMBER 4で特に誰推しとかはないけどこれは好き。なんかナナシスは音楽強いような。

立ち位置ゼロ番!順位は一番!(スマートファルコン (CV. 大和田仁美))

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ウマ娘から。ゲームはやっていないしアニメも見てないけどご多分に漏れず曲だけはほとんど履修した。
女性声優が猫なで声で歌うアニソン大好き侍なので。
ウマ娘はみんな女性声優が女性声優していていいと思うけど、スマートファルコンさんは特に猫なで度が高くて素晴らしい。次点でライスシャワーの『ささやかな祈り』もよかった。石見舞菜香さんの声を最高音質で聴くためにいいヘッドホンの購入を検討している。

風と牧歌の城 City of Winds and Idylls(原神)

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年末は原神にお熱。原神は無課金で遊ぶのに引け目を感じるレベルで、全部のクオリティが高すぎると思う。シナリオ、キャラ造形、フィールド造形、音楽、UI、その他諸々、それぞれの分野の天才が集まった結果として、この世の天才を一か所に集めてトントンっと揃えて輪ゴムで束ねたようなゲームになっている。
音楽もすばらしくて、作業用BGMとして年末のレポート地獄のお供としてお世話になった。ピアノで耳コピしようとしたら、左手がちょっと不協和音っぽい感じになっているのに、右手と合わせると見事に心地いいメロデーになって天才を感じた。ジェネリック秀和がmiHoYoにいる。

来年の抱負

アイマスのサブスクが解放されたので、来年はアイマスの楽曲聴いてたら一年終わってしまうと思う。
あと15曲選ぶの難しかったのでしれっと10曲にした。